辛いと相談しても原因はだいたいが私にあるから言えない。

夏休みも土日も遊びも働きもしない体たらくなので、人と話すのが苦痛だ。

もっと言えば自己表現が苦痛だ。絵を描くにしても文字を書くにしても言葉を話すにしてもとても苦痛で、自分のしょうもなさに打ちひしがれる。最初は気持ちがよかった。絵をかいて褒められる。面白いことを言って笑ってもらう。もはや生きがいだったのかもしれない。

でも今は絵を描いても「しばらくぶりだから下手に思われるかもしれない」「ファンの人に似てないって思われたらどうしよう」とか邪推が止まらない。結果、描いても晒さなくなってしまった。おしゃべりも同じようなものだ。「自分は面白いと思ってるけど、相手に不快な思いをさせたらどうしよう」「そもそも笑ってくれるのか」「この人は冗談が通じる人なんだろうか」そう考えてるうちに会話の波は引いてしまって、どもった自分の言葉だけがお腹の底にたまっていく。

年齢を重ねるにつれてフィルターがどんどん厚みを増して、TPOによって人格を変えなければいけないことを学んで、お腹はぱんぱんに膨れた。食道にまでせりあがって、しかるべき場面で言ってはいけないことを吐き出してしまう。そりゃもう、地獄だ。

みんな困っている、お前のせいで場の空気が変わってしまった。顔が言ってる。

大人は叱らない。叱っても治らないものだとわかってるし、それ以前にそんなことがあったら悪口として消費するのが一番だとわかっているのだ。私はそう思う。

どうしたらいいのか、じゃなくて、私は私の言いたいことをきちんと述べたい。述べるだけの時間と相手と場面がほしい。わがままなのはわかっているけど、私を責めないでほしい。

あと半年で社会人になってしまう私は、そんな時間が与えられるんだろうか。

こんなブログを書いてるうちは暇なんだろうが、心にはこれっぽっちの余裕もない。

心の病だとか、忙しすぎた反動だとか、酒たばこのせいだとか、原因は探りたくない。自分がバカなことがあらわになるだけだ。死ぬのが一番だと思っているが、自殺は一番やってはいけないことだとわかっているのがつらい。